
恩恵(めぐみ)幼稚園
創設者 | J・W・ルドルフ |
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創立 | 1954年4月1日 |
理事長 | 鈴木新一 |
園長 | 鈴木新一 |
教職員数 | 11名 |
園児数 | 37名 |
保育時間 | ・8:00~15:00 (月曜日~金曜日) ・15:00~16:30 (預かり保育:月・火・水・金 週4日。尚、木曜日、職員会議日、研修日は休み) ※年齢によって保育時間が異なります |
休日 | 土曜日・日曜日・祝日 夏休み・冬休み・春休み (夏休み預かり保育有り(4日程度)) |
その他 | 特別支援教育(療育センター等連携)をおこなっています。 |
昭和29年にノルウェーの宣教師たちと地元の人たちの協力により、自由クリスチャン伝道団付属幼稚園として誕生。
ノルウェーミッションのJ・W・ルドルフ宣教師が初代園長を務め、昭和63年に宣教師最後の園長が退任。
49年間主任教諭を経て5代目園長を務めた関やす子氏が平成26年3月に退任後、武生自由キリスト教会牧師鈴木新一が平成26年4月より園長に就任。
現在は学校法人恩恵学園恩恵幼稚園(平成10年10月28日より)として、今日までに多くの卒園生を送り出しています。
神の恩恵(めぐみ)に守られて、
愛されていることを知り、
愛することのできる子に
約60年前に創立以来、キリスト教保育を根幹として保育をしています。
キリスト教保育では、子どもも大人も神によって創造され生命を与えられ、一人ひとりがかけがえのない存在であり、
神の恵みの中に生かされていると考えています。聖書を通してイエス・キリストを知り、
見えない神の恵みを感じ、神の導きに信頼して生きるようにと願っています。
乳幼児は、親や保育者の暖かな愛ある養護を受けることによって信頼感が芽生え、安定します。
このような安定感は、集団生活での友達や周囲の大人との人間関係にも影響し、人に愛され受け入れられていることによって、
互いに愛し合う交わりの世界を経験し、神の愛を知る素地が養われます。
キリスト教保育の目的は、神に愛されている自分を知り、神の愛に応答して生きる者となるとともに、
他者もまた、神の愛される存在であることに気付き、よき隣人として生活できるようになることです。
☆神に感謝する心
☆命を大切にする心
☆人を愛する心
恩恵幼稚園ではこんな日々をめざし、大切にしています
☆一人ひとりを大切に
子どもたちは、神様から命を与えられ、愛されているかけがえのない存在です。その個性と人格をありのままに受けとめ、尊重することが、保育の一歩です。信頼関係を築くなかで、子ども自身が自分を信じ、自分らしい歩みをはじめることが出来るように、絶えず応援したいと思っています。
☆友だちっていいな
友だちと遊ぶなかで、子どもは自分と他者との違いを知っていくでしょう。たくさんのぶつかりあいや葛藤を通して、悩み、考え、やがて理解し合い、"共に生きる"ことを学んでいきます。認め合い、力を合わせることの楽しさ、喜びを味わうための"道すじ"を大切にしたいと思います。
☆知りたい、やってみたい
子どもが夢中になって、いきいきと遊ぶことは、"生きる力"に大いにつながります。工夫したり、悩んだり、納得するまで繰り返すなかで、思考力や想像力、そして、"意志"が育まれます。ですから、好奇心や探求心を大切に受けとめ、子どもと共に心を動かす保育をしていきたいと願っています。
☆神さまの恵みを知り、世界に目を向ける
自然の美しさや不思議さに気づき、その恵みに感謝する心を育みます。けれども、世界に目を向けるとき、現実には人と自然との関係や、国と国との関係に多くの課題があります。人と自然の調和、世界の平和に私たちがどう貢献できるのか、共に祈り、考え、やがて行動できる人になりたいと願います。
受入年齢 | 3歳児から、小学校入学までのお子さん。2歳児は子育て支援の一環でお預かりいたします。 |
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通常保育 | 2歳児 午前9時〜午後2時30分 3歳児 午前9時〜午後2時40分 4歳児 午前9時〜午後2時45分 5歳児 午前9時~午後3時 希望者のみ午前8時〜9時(無料) ※預かり保育 午後3時〜4時30分 (3歳児、4歳児、5歳児。有料1回200円。) |
入園条件 | 途中入園も随時受け付けています。 園の様子を実際にご覧になり、方針等をお聞きになられてから、 0778-23-4720 |
入園申込 | 所定の入園申し込み書に記入が必要となります。 |
保育料 | ○満3歳児以上(1号認定) 詳細は園にお問合せ下さい。 |